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2022/08/02 00:07

7月21日~7月27日、渋谷スクランブルスウエアでのPOPUPに

暑い中ご来店いただきました皆様、誠にありがとうございました。

今回は、土日のスペシャルアドバイザーとして、パーソナルコーチ・スクールコーチの のあさんをお招きいたしました。
個人、学校、会社等に対してコーチングを提供しているのあさん。
自身のInstagramでは #バスト大きめさんの味方 というハッシュタグで
バスト大きめさんにおすすめのランジェリーやコーディネートを発信。
からだに対して同じような悩みを持つ同性から支持されています。

バスト大きめさん向け

『ランジェリーがコーチだ』と語ってくれたのあさん。
ショートヘアにチャーミングな笑顔、ボリュームのあるバストに堂々とした着こなしはとってもクール。



ランジェリーという存在に出会ったことで、下着の概念やファッションの選択肢が変わったと話してくれました。

一般的な下着屋さんで買うと、どうしてもバストの大きさが強調されてしまう・・・
インポートランジェリーだと、ワイヤーが入っていてもノンパデッドで1枚レースだったりするものが多く、必要以上のバストメイクはしないものがほとんどです。
日本サイズでカップサイズがFcup以上でも、海外ブランドのSやMサイズで着られるなんてことも少なくありません。

しっかりとホールドして、ブラの中にバストを納めなければならないという補正下着とは違って
ブラに合わせてお肉を逃がしたり、納めたり。時には納まりきらなくったってそれもかわいい!という楽しみ方があります。
その価値観を知ることで、『なかなか自分に合うサイズがない』と思っている方も、選択肢が増えるかもしれません。


私自身もしかしたら、この仕事をしていなければバストが大きいというコンプレックスを理解できなかったかもしれません。
大きくなりたいと思い悩んだ時期もありました。
・・・バストをマッサージしたり叩いたり(?!)、唐揚げを食べたりいろいろしました。(笑)

グラビアだったりあるジャンルでは、バストが大きい方が崇められます。
それなにの、ファッションとなると“バストはいやらしいもの”とされ、ヘルシーな着こなしが評価をされる。
また、同じ着こなしをしても、バストが大きいということで“異性に媚びてる”ように見られてしまうこともあります。

これは、異性による評価よりも、同性による偏見の方が強烈であることを指しているのだと思います。
だから、バストが大きい方もそれを“コンプレックス”に思ってしまう・・・。



どのからだも素敵な個性です。

そもそも、コンプレックスはあっていいし
自身を持つ必要なんてない。

以前のあさんとインスタライブで対談した際に、意気投合したこと。

誰かと比較するから、解消しようと思うから辛く苦しいのだと思います。
まあいいや。自分のからだも悪くないか。
くらいに思えることで救われることが多いのではないでしょうか。

一度先入観を捨てて、
自分の“好き”と思う感覚だけを大切にしてあげてください。





今のからだを許容して背中をそっと押してくれる、それがランジェリーです。

自分の身体を、かわいいねって愛してあげられるのは自分自身です。

サイズがないんじゃないか、と悩んでいる方も
今までの固定概念を取り外してみると、もっともっと楽しめる世界が広がっているかもしれません。

是非一度、POPUPなどに足を運んでいただけたら嬉しいです。



MOOL 菜月