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2023/04/20 19:32

近頃、いろんなお店やブランドでも見かけるようになった、ボディースーツ。

MOOLでも人気アイテムのカテゴリーです。

一見上級者向けのアイテムと思われがちですが、
実は、ワードローブの選択肢の中に“ボディスーツ”があることで
一気にコーディネートの幅が広がります。

今回は、ランジェリーショップ視点で
ボディースーツのおすすめポイントをご紹介していきます。



最近ではだいぶ浸透してきましたが、
どういう用途で着るの?と思っている方もまだまだいるかもしれません。

ボディースーツは、トップス部分とショーツが繋がったオールインワン型のもの。
完全に下着としての機能を持つファウンデーションから、
アウターとして着られる物まで様々です。

ブランドによって、どのような用途で提案しているかは異なります。

MOOLでお取り扱いしているものは
インナーとしても、
アウターとしても着用できるタイプのものです。

まず、この形であるメリットは

1. ボトムスにインした時にウエスト周りがごわつかない。
2. 下着とトップスを1着に集約できる。


1. ボトムスにインした時にウエスト周りがごわつかない

インナーとして着用する場合、キャミソールだとボトムスからはみ出てしまったり、
レイヤードの邪魔になったりする。といった問題を解消してくれます。 

ハイレグカットのデザインであれば、
ボトムスとのバランス次第でウエスト周りの肌見せが楽しめます。

キャミソールやTシャツなどのトップスだと、ボトムスにインする際
ボトムスの型を選ばなければならなかったり、裾を入れ直したりというストレスがあります。

ボディースーツなら、ハイウェストでもローライズでも
ボトムスにインした状態を美しいままキープできます。


2. 下着とトップスを1着に集約できる

ボディースーツひとつあれば、あとはボトムスを合わせるだけ。
これだけで、コーディネートが完成です。
クロッチがあるものに関しては、ショーツも不要です。
ランジェリーブランドが作るボディースーツは、ショーツ部分がしっかり下着として機能する作りになっています。
とくに、UNDRESS CODEの仕様はとっても優秀。
開閉するスナップが股下ではなく、前よりについているので
開閉しやすい&お股にスナップが食い込まない!
そして、鼠径部に触れる部分は極力薄く、ストレスフリーな着心地です。


直接着るのに抵抗がある方や、
汚したくないからショーツもはきたいという方もいるでしょう。
ショーツを重ねる場合は、できるだけかさばらないシンプルなデザインのものがおすすめです。


もつひとつ、
ボディースーツを着るときに、ブラはどうするの?
という質問もよくいただきます。

日本の洋服ブランドから発売されているボディスーツの中には、カップ付きのものが多いですが、
MOOLで販売しているインポートものは、カップ付きのものはありません。
ランジェリー同様、そもそも “パッド付のものを身に着けていないと外に出られない” という概念がないからです。 
パッドなしのランジェリーに抵抗がある方は、
もしかしたらボディースーツからトライしてみるのも良いかもしれません。

Reach for the stars bodysuit / UNDRESS CODE

ボディースーツの素敵なデザインを活かすなら
なんといっても“ノーブラ”です。
↑こちらのボディは、一枚でもトップが気にならないと
初めてトライする方にもご好評いただいております♡

とはいえ、トップが目立ってしまうのはさすがに・・・という方は
ニップレスやヌーブラなどを併用するか、
見えてもOKでデザインの邪魔をしないブラを合わせるのがおすすめです。
ボディスーツのデザインによっては、魅せてもかわいいブラとコーディネートを楽しんでみるのもよいでしょう♡


私自身も、ランジェリーやボディスーツを先に選んでコーディネートを考えることもあれば、
ワンピースを着たいからランジェリーは何にしようか、と考えることもあります。
考えるのが面倒な日こそ、ボディースーツがあると本当に便利なんです。


ショーツをはいて、ブラジャーを着けてから服を選ぶ。
その価値観では、どうしても制限がつきます。
ファッションはもっとたくさんの選択肢があるもの。

ボディスーツを主役に
必要なものをコーディネートにプラスしていく。

そんな考え方もありだな、
そう思えるとコーディネートの幅が一気に広がっていきますよ。


是非、何かひとつワードローブに取り入れてみてください♡

ボディースーツ一覧